14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和4年度予算特別委員会(第6日) 本文

CNP形成に当たっては、水素燃料アンモニア等貯蔵環境整備などが必要となりますが、そのための土地の確保が課題として挙げられております。  私は、その解決策として、港の機能を有しており、広大な敷地を有する日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区の跡地の活用も候補になると考えます。

山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号

さらに、各企業においては、水素燃料アンモニア等次世代エネルギーへの転換など、脱炭素社会実現を目指したさらなる取組が進められています。 このため、こうした脱炭素化への動向を踏まえ、令和二年度から、徳山下松港について、カーボンニュートラルポート形成に向けた検討会を開催し、国や関係企業等との緊密な連携の下、様々な視点から検討してまいりました。 

山形県議会 2022-12-01 12月07日-03号

本年七月に、外部の有識者から成る参与会議において、重点的に取り組むべき施策の一つとして「水素燃料アンモニア等の『燃料・資源の海上輸送網の構築』に向けた技術開発、大規模実証等を図っていくべき」との提言がなされたところでございます。今後は、政府においてこの提言を参考としながら、様々な検討が進められていくものと考えております。 

福井県議会 2022-09-08 令和4年第423回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-09-08

国では、国際物流結節点かつ産業拠点となる港湾において、水素燃料アンモニア等の大量・安全・安価な輸入貯蔵等を可能とする受入環境整備や、脱炭素化に配慮した港湾機能高度化、集積する臨海部産業との連携等を通じて、温室効果ガス排出を全体としてゼロにすることを目指すカーボンニュートラルポート実現に向けた取組を進めているところであります。

山形県議会 2022-09-01 09月26日-03号

これは、港湾が、輸入や輸出など国際物流を行う際の海と陸との結節点であり、日本二酸化炭素排出量の約六割を占めるとも言われている発電所製鉄化学工業等の多くがこの港湾地域に立地している中で、例えば、水素燃料アンモニア等の新たなエネルギー源輸入や、産業施設から排出される二酸化炭素を削減する取組を進める上で港湾が重要な役割を果たすことが期待されているからだそうです。 

愛知県議会 2022-08-19 令和4年建設委員会 本文 開催日: 2022-08-19

さらに、2050年カーボンニュートラルに向けて、全国の重要港湾以上の港湾においてカーボンニュートラル形成計画策定することになっており、衣浦港においても、燃料アンモニア等受入れ環境整備港湾オペレーションの脱炭素化など、カーボンニュートラルに向けた港湾物流活動グリーン化に取り組む必要があります。  

長崎県議会 2022-06-14 06月14日-04号

こちらの意義としては、上に書いてありますけれども、1、水素燃料、アンモニア等の大量安定、安価な輸入貯蔵等を可能とする受入れ環境整備、即ち産業化につながることでございます。 また、2、脱炭素化に配慮した港湾機能高度化等を通じ、カーボンニュートラルポート形成を推進する。この2つが大きな意義でございます。 イメージ図を見ていただきますと、長崎県と関連するものが実はございます。

福岡県議会 2022-04-12 令和4年 県土整備委員会 本文 開催日: 2022-04-12

2)企業等連携して、水素燃料アンモニア等需要量を把握し、需要に応じた受入環境整備検討するということを、皆様と共有したところでございます。  今後は、CNP形成計画策定に向けまして、継続して、この1)と2)、これについて情報共有、もしくは議論を行っていく予定でございます。  報告は以上でございます。

福島県議会 2022-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(一般)-07号

国土交通省では、国際サプライチェーン拠点かつ産業拠点である港湾において、水素燃料アンモニア等輸入等を可能とする受入れ環境整備事業者間連携による水素需要創出供給拡大等によりカーボンニュートラルポートCNP形成し、我が国の脱炭素社会実現に貢献するとして、施策方向性とマニュアルを発表しました。今後港湾管理者によるCNP形成計画策定を促進するとしています。 

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

グリーン成長戦略では、我が国の輸出入の九九・六%を取り扱う物流拠点であり、かつ、我が国CO2排出量の約六割を占める産業の多くが立地する産業拠点である港湾において、水素燃料アンモニア等の大量かつ安定、安価な輸入貯蔵配送等を図るとともに、脱炭素化に配慮した港湾機能高度化臨海部産業の集積などを通じて、温室効果ガス排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルポート形成し、二〇五〇年の港湾における

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